北海道旭川市に鎮座する上川神社

上川神社 〒078-9327 北海道旭川市神楽岡公園 電話:0166-65-3151

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御祈願・結婚式

上川神社御祈願・結婚式

御祈願案内 結婚式案内

御祈願案内

鎮守上川神社では皆様のご依頼に応じまして、様々なご祈願を御奉仕させていただいております。

厄払いについて
人生の節目の年といわれます厄年(男性二十五・四十二歳、女性十九・三十三・三十七歳、※数え年)にあたり、更なる大神様のご加護をお願いし、心健やかに生活し、何事もなく厄年を終えられて、さらにご発展されますよう厄祓いのご祈願を行っております。
        
還暦(年祝)について
干支には十二支の上にさらに十干というものがつきます(平成十九年は、丁亥歳)。この組み合わせが一回りするのに六十年かかります。六十一年目に自分が生まれた歳と同じ組み合わせが戻りますので、「還暦」としてお祝いいたします。地方によっては厄年とするところもございますが、当神社ではお祝いとして、更なる神様のご加護を頂きご長寿とご発展をご祈願いたします。尚、七十歳(古稀)・七十七歳(喜寿)・八十歳(傘寿)・八十八歳(米寿)等の年祝のご祈願も同様に御奉仕いたします。

社業繁栄・業務安全祈願
会社の益々のご発展、社員の皆様のご健勝を祈願し、事故なく怪我無くお仕事に従事できますよう大神様のご加護をご祈願いたします。

家内安全・商売繁盛祈願
ご家族お一人お一人の名前を大神様の前で奏上し、大神様のご加護を頂いて、生業また家の益々のご発展とご家族のご健勝をご祈願いたします。

交通安全祈願について
交通安全は、交通ルールを守って安全運転を行うことが大切なことですが、交通事故は運転者の注意だけでは防ぐことが出来ません。
当神社では、あらゆる方位からの災いを除け、心にゆとりを持って安全運転を行っていただくよう交通安全のご祈願を行っております。お申し込みの際は、車の所有者、運転者の住所・氏名を神様にお取り次ぎ申し上げ祈願を行っております。

安産祈願について
妊娠五ヶ月目に産土様(お住まいの土地の神様)に安産をご祈願いたします。犬は安産なためそれにあやかって戌の日に行います。当神社では岩田帯等はございませんので、ご持参いただければ、帯をお祓いの上ご祈願させていただきます。

初宮詣について
お宮参りは、産土様(お住まいの土地の神様)や特に崇敬する神社にお参りし、お子様が授かったことに感謝をし、お礼を申し上げるとともに、益々健康で立派に成長するようにお祈りするものです。
お子様が成長されてから百日を過ぎて、天候に恵まれた日をお選びのうえ御参拝下さい。

七五三参り
三歳を「髪置の祝」として男女とも、五歳を「袴着の祝」として男の子のみ、七歳を「帯解の祝」として女の子のみそれぞれお祝いいたします。大神様にそれぞれ成長したことをご報告し、さらに健やかに真っ直ぐに成長いたしますようご祈願いたします。当神社では十月一日から十一月十五日までの間行っております。

合格・学業成就祈願について
当神社の境内社に学問の神様菅原道真公をお祀りしております「旭川天満宮」がございます。日頃学び修められました成果を十二分に発揮され、神様のご加護を頂いて、試験合格また、学業発展されますようご祈願いたします。

病気平癒祈願
当神社のご祭神の内、「大己貴大神」「少彦名大神」様は古来より医薬の神、医者の祖神として崇められてきました。病気に悩む方々に大神様のご加護を頂きご快癒、ご本復に向かいますようご祈願いたします。

除災祈願
人生山あり谷あり、不幸にして災い事が降りかかることもございます。大神様のお力とご加護を頂き、災いが続かぬよう、また健康に暮らせますようご祈願いたします。

身体堅固
大神様のご加護を受けられ心身共に健康に過ごすことができますよう、また生業の繁栄をご祈願いたします。

報賽(お礼参り)祈願について
人と人との関係においても、お願い事をすれば、それに対して礼を尽くすことが人の道であり、礼儀であり道徳であります。
それと同様に神様に願い事をして成就すれば、報恩感謝の心をもってお礼参りを行うことがその人の心を清め、より高めることになるのです。 
祈願と同じようにお申し込みいただければ、報賽祈願(お礼参り)としてお取り次ぎ申し上げております。

※上記記以外のその他のご祈願もご依頼に応じて受け付けております。社務所までお申し出下さい。

ご祈願受付時間
下記の日を除く毎日 午前9時30分から午後4時まで

※当社例祭日(7月20日から同月22日)、新年準備期間中(12月29日から同月31日)の間はご祈願ができませんのでご了承下さい。

※神楽岡本宮では個人の方のご祈願のご予約は頂戴しておりません。上記の時間内に神楽岡本宮社務所までお申出下さい。尚、常磐公園頓宮でのご祈願希望の方は電話にて頓宮社務所までお問い合わせ下さい。
※会社等人数まとまってのご祈願につきましては、社務所へお問い合わせ下さい。

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結婚式ご案内

結婚式イメージ










今日、我が国で行われている結婚式の約八割が神前結婚式であると言われています。しかし、今のように神社の神前で行われるようになるまでには、『古事記』 『日本書紀』の神話に登場する神々の結婚をはじめ、日本の風土の中で培ってきた神祭の永い歴史があります。
  それは大自然の中で生き、自然に在す神々に常に感謝や祈りを捧げてきた人々の営みから生まれたものです。
  夫婦の和合を乞い願い、夫婦の契りを固める結婚が、神々のお計らいであり、お恵みであるという考え方は、遠い祖先から受け継がれてきた神々への素朴な信仰でもありました。このことはまた、親から子へ、子から孫へと連綿と続いていく「いのち」を大切にしてきた現れでもあります。
  神前結婚式が今日のように多くの日本人に受け入れられ、行われてきた背景には、このような信仰がありました。
  ここには、結婚を神々と祖先に感謝し、子孫の繁栄を願う日本人のひたむきな生き方を見いだすことができます。

※上川神社では下記の式次第要領にて行っております。詳細については、神社にお問い合わせ下さい。

一、参 進

  祭員の先導により御殿に進み所定の座に着きます。

一、号 鼓

  祭儀の開始に当たり、太鼓を打ち鳴らします。

一、修 祓

  お清めのお祓いの儀です。

一、祝 詞

  ご起立の上、頭を下げて受けていただきます。
大神様にお二人の新しい門出を報告し、家内安全、
益々の弥栄を御祈願申し上げます。
祝詞奏上中は、ご起立の上、頭を下げていただきます。

一、神楽舞

  大神様にお神楽『豊栄舞』を奉納、お歓びいただきます。

一、誓 杯

  三献の儀(三三九度)夫婦契りの杯です。
仲人様に杯の授受をご奉仕願っております。

一、指輪交換

  指輪の交換を致します。(指輪の無い方もいらっしゃいます)

一、誓 詞

  神前で奉読し、夫婦二人が力を合わせ家族を築くことを、
大神様に誓います。

一、玉串奉奠

  神前に進み、玉串を奉り拝礼致します。
玉串の「玉」は「魂」に通じ、つまり真心を捧げるものです。

一、親族杯

  両家の親族一同が御神酒をいただき、親族のかための杯です。

一、号 鼓

  祭儀の終了に当たり、太鼓を打ち鳴らします。
祭儀終了後親族紹介   両家の代表にそれぞれの親族を紹介していただきます。


結婚式イメージ

<初穂料40.000〜>
参列人数ご両家各15名前後
(超える場合は要相談)
参列者は基本的には親族のみです。
※電話連絡の上、神社にてお申し込み下さい。



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